This is Me:これが私
~人は一瞬で変われる~
■高3の息子に「感動するよ!」と勧められ、映画『グレイテスト・ショーマン』のメイキングフィルム「This is Me」を見ました。
息子の言うとおり……感動しました。
全身の毛穴が開くような感覚、気づけば5回連続でこの動画を観ていました。
■フロー体験
皆の前で唄うことを躊躇っていたレティ役のキアラ・セトル。
この5分弱の動画の中で、彼女が憑き物が落ちたかのように変化していく様子が激烈なリアルさをともなって感じられました。
人が自分の殻を抜け出す瞬間。
完全に集中している瞬間。
魂が震える瞬間。
こんな瞬間を人生でどれぐらい味わうことができるのか、それが私たちのQOL(人生の質)と密接に関わってくるのでしょう。
■この感動から得た私の学び
◇人は一瞬で変われる。
改めてそう思います。
行動が変わり、それが習慣化するまでは、おそらく数ヶ月の時間は必要となるでしょう。
でも、変わるのは“一瞬”でできる。
◇情熱は人に伝播する。
キアラが殻を抜け出す瞬間の目撃者である周囲のコーラスメンバーにも次々と彼女の熱量が伝わっていき、大きなうねりとなって空間に充満していきます。
エネルギーの放出と受容がメンバー内で繰り返されることで、全体のエネルギーがピークに達するわけです。
リーダシップ(影響力)を発揮するために、自身が“情熱”とか“熱量”を持ち、それを表すことの顕要さがわかります。
■何をどう表現するか?
何かを表現をしたい、そして、周囲に認められたい、という願望は誰でも持っているはずです。
『グレイテスト・ショーマン』のように唄ったり踊ったり、身体を使った表現は非常にわかりやすい表現方法です。
でも、会社でできるのは忘年会ぐらいですし、別に唄いたいとも踊りたいとも思わない人の方が多いでしょう。
自身の職業人生において、何をどう表現するか?
キャリアを自ら切り拓くための重要な問いになると思います。
(もちろん、何よりも大事なのは、“なぜするのか”ですが)
そんなことも考えさせれました。
■最後に、「This is Me」は、働く私を勇気づけてくれる美しい応援歌でした。
メモしたいくつかのフレーズを書いておきます。
私は暗闇を知っている 言われた 「隠れてろ お前など見たくない」
体の傷は恥だと知った 言われた 「消えろ 誰もお前など愛さない」
居場所はきっとあるはず 輝く私たちのために
言葉の刃で傷つけるなら 洪水を起こして溺れさせる
勇気がある 傷もある ありのままでいる
これが私
気をつけろ 私が行く
自分で叩くドラムが伴奏
見られても怖くない 謝る必要もない
これが私